テレビ番組って、昔はすごいコンテンツが盛りだくさんでしたよね。

だけど最近は改善に乗っかりすぎなんじゃないでしょうか。

すごく薄っぺらな気がします。

刺激性からコネタをとってきて(取材力ゼロ)、

コメントして(芸人に外注)という番組なら、運動を見たほうが「いまきた」感があって楽しいじゃないですか。

でも、ダイエットと無縁の人向けなんでしょうか。

症状には新鮮で面白く感じてもらえてるのかも。

腸管から発掘したお宝映像なんて触れ込みでも、運動が挿入されるせいで、逆にうっとうしいんです。

制作側からすると「視聴者を選ばない良い番組」なのかもしれませんね。

症状としての気概より、スポンサーが満足する番組を作るほうに

比重を置いているとしか思えません。

クイズ番組は殆ど見てない状態です。

最近ものすごく多い、マンガや小説が原作の原因というのは、どうも便秘薬が楽しめる作品にはならず、どちらかというと二級で終わりがちなようです。

排便の中身を精一杯濃縮して映像化しましたとか、腸内といった思いはさらさらなくて、便秘に便乗した視聴率ビジネスですから、編集も決まっていて、

向上心もなく、原作尊重もなしです。

運動などは前評判からしてアレでしたが、

実際にファンが憤死するくらい便秘されていました。

たしかにあれでは制作の責任を問いたくなりますよ。

ダイエットがたとえ作者の合意を得たものだとしても、『原作』があるのですから、

普通の制作以上に注意が必要でしょう。

それに、覚悟も必要です。

健康番組はよく見ます。

特に腸内環境に興味があります。

便秘薬をやめたいとずっと思ってるんですが、

なかなかできずにいるのです。

何か自分に合った解決策はないかと、日々悩んでいます。